リハリビテーション

日本人は長寿だけは世界一。
ただし、ざんねんながら「生きているだけ」の寝たきり老人が多いのが他の先進国と比べて特徴的です。
なぜでしょう?
XYLや、XYLの友人の看護のプロ達いわく。
「日本の年寄りは自分で治す気がない。治して貰おうと思っている。」
「元の体に戻るわけは絶対無いのに、少しでも不具合があると人間失格のように思い込んで、リハビリを投げ出す」
「そもそもリハビリテーションはやってもらうのではなく自分で自発的に継続的にやらければ絶対に成果は出ない」
つまり、ほとんどの日本の老人はあなた任せで自分で解決しない ということなんですね。 
特にこの傾向は昭和の老人に多いそうで、「明治の老人は自分で治す気が有ったが今はまるで駄目」とは某看護士さん。
PGJの血縁の老人達を見るにつけても将にその通り。 
「私は○○だからXXできない」と言い訳モードばかりで、ドンドン運動機能が退化していく。。。
こう云う自助努力しない老人の介護に保険や税金が使われていると思うとウンザリします。
JANET/JAIGの昭和のOT先輩ハム達を見るとFBにPositiveに生活していて、まるで世間の諦め爺婆とは違います。
やはり子供の頃の躾と、教育水準なんでしょうねぇ。
それにしても、、、積極的に生きる気力の無い人達用の姥捨て山が欲しい。

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