金曜日までHB9(スイス連邦)で転職先の新任マネージャートレーニングで缶詰でした。 しかし何でスイスで? 前はフロリダだったそうだが。。
いやはや、まともに英語で討論したのは久しぶり。 つかれたのなんの。。。
何しろPGJのKiwi+日本訛りに、ロシア、イスラエル、イタリア、デンマーク、オーストリア、ドイツ、マレー、フランスが入り混じって。。。。。 ZL以来の超ミックス方言英語での会話でした。 ZLの職場では南アフリカやアイルランド、インドなど強烈なのが居たなぁ。
イングランド人のマネージャーが説明に出てきた時の聞き易さといったら!
良い教育を受けたZL人の訛りはやはりクイーンズイングリッシュに近いんだなぁと思い出したしだいです。 ところでPGJは今年の秋に始めてTOEICの試験を受けます。 管理職は結構高い点でないといけないのですが、「知るかそんなもの」です。
技術屋は意味が通じればOK。 社長になるわけじゃなし。 点数ばかり高くてまともに英語で技術交渉できない人も居ますしねぇ。(昔の同僚に居たんだねぇこれが)
そんな態度だから会計の話はドイツ人の同僚と二人で「訳わからん。。」でしたがhi
さて、去年の4月のメキシコでの前職のトレーニングは、当初の予定ではとっくに転職していて参加しないはずだったので準備は全くしていかず、おまけに東向きフライトの超時差ぼけでひどい目にあいましたが(自業自得hi)、今度は勝手知ったる食品業界。 「品質重視。それはもっともだが、そもそも、あなた方は食品のなにを以って品質というの?」という禅問答(答えは持っている)を若者たちに吹っかけて笑っていますhi GP(掛かりつけ医)に時差ぼけ防止用の導眠剤も貰ってきたし、西向きのフライトだというのもありますね。
先週末は同じレマン湖畔のモントルーではジャズフェスティバル。 影響でホテルの周りでも似たような小フェスティバルで喧しくてしょうがなかったです。