SPCA

ホークスベイトゥデイによりますと
鴨撃ちに出かけたハンターが大猟過ぎてすてたのか?
閑静な住宅地の入り江に22羽のカモの死体が投棄されていました。
鴨撃ちは解禁日初日の日の出以降はこんなに獲れることはないので、いかにもシーズン開始時期らしい話題。
むろんSPCA(動物管理局)はぶち切れ。
当たり前です。 狩猟対象鳥獣は「食いきれないほど撃つな」
ただ撃ち落とすためだけに撃ってはいけないのです。
見つけ次第撃ち殺せ! と言われているのは指定害獣ポッサム、ウサギ、ワラビーくらいですかね。
鉄砲撃ちとしては、これだけ取れればさぞ楽しかったでしょうとは思いますがね。
ちなみにSPCA、犬猫牛馬羊の権利にも喧しく、犬猫を屋外に出さずに閉じ込めて飼っていると虐待とみなして飼い主に罰金を請求したり。 牧場に動物用の雨宿り用に木々を植えておかない牧場主に懲役刑を請求したりして、実にうるさい役所であります。
躾に失敗した危険な犬の殺処分もやってくれます。

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