iphone5を導入しましたKDDIで。
ソフトバンクのカバレージエリアの悪さにいい加減うんざりしてAUを試してみようと思ったわけです。
先月、Softbankガラケーが死んだのでソフトバンクAndroid携帯シャープSH107(左)に入れ替えたのですが、あまりの使いにくさにあきれて、会社支給iphoe4に勝る性能を期待して導入したというのもあります。
無論Androidは飛行機や電車に乗るときもチケットレスですし、ワンセグTVも見えるのですが、諸設定の変更があまりにめんどくさい。
ミュージックプレーヤーとしてもファイル管理がめんどくさい。
おまけに外付けbluetoothキーボードにiphone/Androidコンパチがなく、出張時に不便でしかたがない。
というわけでiphone5です。
さて、とはいうもののiphone5は、そもそも自動車電話兼通信ナビの支援用に導入したので通話はまるで考えていませんし、万が一の通話は基本的にスカイプです。
では、iPhone5をミュージックプレーヤーにして、電話はAndroidで(XYLと長話しながら帰宅するので家族割するためにはSoftbank同士でないとかなわない)とするとヘッドホンの切り替えがどうしても必要になります。 メカニカルスイッチを付けてもいいのですが、昨今はbluettoothで複数の携帯電話などのデバイスを同時につなげることができるマルチポイントなる仕組みができてそれを実現してくれました。
マルチペアリングは複数のデバイスをBluetoothヘッドホンなどの登録できるけれど、一度に使用できるデバイスは1個だけ。 マルチポイントは同時に2個(以上)できるところがえらい。
とりあえず本日アマゾンしたのは
これで、どうなったかと申しますと。
iPodnanoからの音楽をBluetoohでオーディオレシーバーBTN40(送信マイクがついているから正確にはトランシーバーですよね各局)経由でノイズキャンセルヘッドホンに飛ばして音楽を聴いている際にAndroidに電話がかかるとBTN40が自動的に電話に切り替えてくれます。
便利! 通話が終わればipodへ自動で接続を切り替えてくれます。
ipodnanoはこの状態で満充電で3時間強動きます。 都市生活者の通勤時間には十分でしょう。
BTN40にはペリングに癖があり、iphone5はサポート外。 androidとはNFCapp http://www.sony.jp/headphone/nfc/を導入すること、本体同士を接触させるだけペアリング完了。 というか、この方法でペアリングしてやらんとマルチポイントの設定がめんどくさい。
さて、次の課題はAndroidとBTN-40に通話音声しか割り当てなかったのでTV音声が聞けないということです。
それと現状iphone5はモバイルnet端末に割切るということです。
解決策 だれか教えて!
SonyかAppleが互換性問題を解決してくれれば、TV意外は解決するんですがねぇ。
で、追伸:
iphone5で全く問題なく音楽再生して、かつAndroid携帯で電話通話できました。
なんのこと無い、いまま使ってきたDRC-BT30(下左)とDRC-BT60(下右)もマルチペアリングだけでなくマルチポインティングOK。
というわけで、いきなり新規導入デバイスは予備品箱へ直行。
こういうことがあるから無線ものPCものは恐ろしいのよねぇ。 授業料1万円なり。
どちらも廃盤だから在庫限りだよ。在庫リストはこちら。