ZLコーヒー

ZLに99年に引っ越した際、スーパーマーケットを探しまくって「ない!」と悲鳴を上げたのがレギュラーコーヒー。 たいていの食いものは自社製品で賄ったもんですが酒とコーヒーは作って無かったのでねぇ。 
という訳で大変苦労した思い出があります。 それも2000年には爆発的に種類が増え、ドリップ式のコーヒーメーカーが出回り2002年にはエスプレッソマシンまで出回ったのですからとんでもない大変化です。
たしかにバブルだったね あの時分。
いつの間にかにスターバックスができ、華僑の若者に「ホンダで乗り付け、店先でマックのPCを開くのがおしゃれ」というのが広まりました。
私らもパーネルストリートに買い物に行くときは、朝食はホテルではなくてスタバでしたねぇ。 特別うまいという訳ではないけど、他に無かったのさ。
さて、ヘラルドのこの記事
http://www.nzherald.co.nz/lifestyle/news/article.cfm?c_id=6&objectid=11299702&ref=NZH_FBpage
たまげたね、つい90年代までインスタントコーヒーがカフェでも普通に出てきた国で、バリスタ選手権だのなんだのとまぁ。
おまけにチャンピオンは日系Kiwiだよ。 
どこそこはタイヤを焼いた臭いとか 言っておりますが(まぁわからんでもない)。
面白いのは「90%がミルクコーヒー」だということ。
日本もミルクコーヒーの国です。
皆さんは、不味いコーヒーしか出てこなかったときにどうしていますか?
私は牛乳かホワイトで割ります。 何とかマスキングして飲めます。
インスタントコーヒーは吐き気がする(まずいからとかではなく、本当に受け付けない)ので、牛乳で割らないとどうにもならないのですが、ろくでもないレギュラーコーヒーも同様。
もしかしてZLのコーヒーはまだろくでもないのが多いのかもしれませんね。
 
ところで、海外に暮らす日本女性の化粧はなぜ、揃ってこのような感じになるんだろう。 オノヨーコ風というか。

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