その昔、「3年連続で売り上げ伸びているのに給料があがらん」と言って会社を去った同僚が居ました。
売上目標が前年比+40%とかで、25%販売実績伸ばしても目標未達でボーナスが出ない。 とかで、「他部署の目標が+7%なのに、無理すぎな目標だ!」でブチ切れで辞めてしまったわけです。
3カ年計画、4カ年計画で4年後にこうなる! みたいな壮大な目標を立てることが西洋の会社では良くあります。
そのためにどうするか! をブレーン・ストーミングしたりいろいろマーケティング試行錯誤したりするわけです。 4年後には売上倍増とかいう目標で下の②のグラフですね。 ここでは最終年に目標未達ですがhi
PGJの勤めた会社は①の前年対比!が多かったですね。
各年の売上が同じでも、目標をどう取るかで評価算定が変わります。
②のように最終年で売上をあそこまで伸ばすのは大変な仕事量の結果ですが、それでも目標未達で年俸削減だったら。 辞めたくもなるわなぁ。
PGJの勤務先は決算12月で、その後に、個人業績評価があるから、給与算定通知は今月です。
ちくしょー今年は100万減だぜ。 泣きたいねぇ。
マーケットQAって、割が合わないのよね。
いくら海外工場の改善指導しても、改善ボーナスは工場QAのチームにつくから。。。
確かに、対工場の発言力は強くなるんだけどさ。 まぁ、社会に出てから、ほぼそんな仕事をしています。