豊田自動織機自動車部のクルマはXYLとあわせて7台乗り継ぎました。 次に多いのが鈴木織機自動車部とホルヒ自動車の各3台です。 あとは大日本発動機やら九十九商事自動車部やら。
中島飛行機は何度かディーラーへ見に行きましたが「関東最悪のスバルディーラー神奈川スバル」(東京スバル談hi)には、買いたい気持ちが萎えさせられているので、一度も買ったこと無し。
サンバートラック、レガシーB4、インプレッサなどなど、人生の折々に「いいクルマ」と思ったことが有るんだがねぇ。
さて昨今、スバルの「安全」売りが激しいですね。 20年前はトヨタがゴアゴア言っていたもんですが、いまや安全装備はスバル。 (あれだけめちゃくちゃな運転が多いユーザー層を抱えていたら無理もない気もする。 クワトロで走っていて車間距離0.1秒で煽ってくるのは大抵スバル乗りだ。)
つい10年位前までは「安全のために輸入車」という選択肢がありましたよね。 PGJは高速移動用四輪駆動車という選択肢でAudiアウディにしましたが、結構な高率で「安全の為アウディ」という選択肢の客層が有ると思っていました。
ところが「ほぼそんなお客様は居ません」(Audi-sales-Japan談)。 「A4セダンは40代後半以上のWRCでクワトロがぶっ飛んで走っていた時代を知っているお客様のクワトロ指名買いですが、A3,A1は、奥様のお買い物号でFF1リッターが定番です。 旦那さんがBMWかメルセデスの大きいので奥様がAudi。 プリウスじゃ嫌。 というだけの理由ですかねぇ。」
というわけで、Audiユーザーの殆どは見栄とハッタリのセコイ客層だというのがわかりました。
なんだかがっくり
ほとんどのAudi購買層にはスバルは「安い国産車」でしかないそうで。
ここいら辺を見ても、物の本質、物の善し悪しを勘案しない国民性がでているんだなぁ。と感心するやら呆れるやら。
PGJにとっては、スバルもアウディもいいクルマなんだけどさ。