夏の餌

梅雨の晴れ間 と云うやつです。
生け垣を剪定し、芝生に選択性除草剤を撒き、砂利にラウンドアップを撒き、猫よけ装置の電池を替え。 猫の額の割に忙しいことです。

庭をひっくり返すと、庭の常連が動物性蛋白を求めてやってきます。

    
       
結局、粉々にしたクラッカーの方が楽らしくて、エサ台でとぐろを巻いていました。
PGJが学生の頃は、野鳥に夏に給餌するのは生態系を乱すとか言われていたもんですが、昨今は「野鳥は栄養バランスを必要に応じて摂取しているし、夏の給餌依存度は低いので、気にしなくていい。」になってきたそうです。
そうですね、撒いておいても夏は常連が数羽来るだけです。 冬は数十羽が団体さんで入れ替わり来ますからね。 そういうことなんでしょう。
そう言えば、先日はアマガエルを咥えていました。 あれ、どうやって食べたんだろう。。
いくら雛がいる時期はタンパク質が必要だとは言え、あのくちばしでカエルを裂けるわけもなく。 ??

Share from here.