狭い公営住宅に住んでいた老人のガラクタ整理中
公営住宅の貧乏住まいでもこの有様。
50代以上の諸氏、高い家賃あるいは固定資産税を払って数十年見たこともないガラクタを死蔵するのは愚かです。 今のうちに整理しましょう(整理=捨てる)
クルマもバイクも無線機も、簡単に処分できますが、アルバムだの、企業秘密だの、身内の恥ずかしい証拠は処分が大変です。
PGJの実家にもご近所中の皆様の明治大正の借金証文があるようです。 証文があるってのは踏み倒されたんだな。
ともかく意識があるうちにとっととゴミは捨てなさい。
洗剤やタオルが衣装ケースに数杯出てきました。 米は20キロ超。 どれも前世紀の遺物。
若くて貧乏だった頃に宝物だったものでも、年齢を重ねたらゴミでしか無いものは数多あります。
これらのゴミを整理するのに納税世代が数週間を無駄にするのです。
先輩諸氏。 死んだときにガラクタが多いのは暗愚な人生を歩んできた証になりますよ。
きちんとした教育、きちんとした実務経歴の無い方の隠居宅は、実にひどい。
掃除しろ! ジジィババァ!
であります。
ボケる前に5Sとか学んでおくと良いと思うけどね。 普通のまともな企業に努めていれば教わるもんですがね。 日本の会社はほぼだめね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/5S