instaxプリンターの1型(左の白いの)を買ったのは6年前、カメラっぽい形の撮影機能付きinstax evoが昨年末に出たそうで、買い替えました。
国際会議で晩飯食ってるときに飲みながらスナップ写真撒いたりすると結構ネタになるし、笑いも取れるし、仲良くもなれるので、結構重宝します。
ビジネス英語すら流暢に使えないPGJですので、こういうネタで「あいつ変なことを云うから聞いてやろう」と思わせるのは大事。 (最近英語で話す機会が激減していて、結構危機感)
英文を書かせたら話すより数十倍マシなのは多くの英語で仕事している日本人と同じなのね。 だから文書とパワポは力が入りますぜ。hi
(今どきパワポかよ。とも思う)
さて、この新型はデザインの通り撮影もできます。 スマートフォンとつなげてスマートフォン内の写真を印刷できます。 スマートフォンとリンクしている一眼カメラの写真も印刷できます。 まぁほとんどカメラとしては使用しないと思いますが、機能デザインが面白いのでポチ
スマートフォンからBluetoothリモコンでプリントさせるとこんな感じです。
[[youtube:-ELWgo7dwcQ]]
正面から見たところ
背面上部から
ホットシューはニコンやLumixS5なんかと同寸。
電極は来ていないので、ただの飾り。
なのでS5のホットシューカバーをつけてみた。
実はこの製品、これが正しい使用の際の向き
写真も縦長が基本 ストラップは嫌でもこうなる。
LCDに表示されるメニューも縦長。
プリント開始用スイッチも本体を横長に持った際の昔で言うフィルムの巻き上げレバーを模した、このような形。 (しかし部品の金型精度よくないね)
それなら カメラは横長で首から下げたい。
このinstax evoには三脚雲台用のネジが切ってあります。
そこで、そのネジ穴に、このようなネジ(向かって左側)を。。。
こんな感じに出来ました。
富士フイルムとしては「カメラ機能売り」らしいです
https://www.fujifilm.com/jp/ja/consumer/instax/cameras/minievo
ま、上記のような工夫をしてみましたが、しょせん「写ルンです」な貧弱塗装だからカバーを注文しました。
カバーが届いたら本体の落下防止には14年前のこれでも使うか。hi