クラウドファンディングで起業家や、一次産業の人々が資金を集めて製品を世に問うています。 PGJが初めてクラウドファンディングに手を出したのはW(米合衆国)のKeySmartで、これは起業家も消費者も大成功でした。
こちら北海道十勝地方のチーズのクラウドファンディング。 XYLは「説明書きを見て無添加無農薬マニア向けね。私は要らない。」
あら、そうでした?
味は個人の嗜好に左右されるのでここではコメントしませんが。 容器包装は不合格ですな。 地元には食品産業の優秀な人材も居るのに、なぜ教えをこわんのか?
どっちも、まともなメーカーだったら包装ラインの検品の鬼のように怖いオバちゃんに「不合格!誰これ貼ったの!?」と叱られます。
外箱もラベル自体も凝りまくっているので(多分原価の1/2くらいは容器包装)、キレイに包装しないと消費者を感動させられない。駄目ねぇ。
日本の消費者は基本的に味の善し悪しわからんので、見た目は大事です。
頑張れ素人! 誰も最初は素人さ。