リアスタンドは一体式フック式に限る

昨今のロードバイクは上の写真の如くリアスタンドが掛けられるようにフックローラ用のボルト穴が付いていますね(たいてい穴だけ空いてる)。 SF250にも付いていてリアスタンドを掛けて保管していました。 何しろ昨今の軽量バイクはセンタースタンドがない。 コストダウンなのか軽量化なのか 理由は不明ですが。 Vストロームなどのアドヴェンチャー系はフル架装するとセンタースタンド上がらん。

オフ車は転がしてもダメージ少ないですが、ロードモデルはサイドスタンドだけで倒れると被害甚大。
なので自宅保管時はリアスタンドを使います。 我が家の駐車スペースは猫の額なのでバイクもリアスタンドで立てておかないと面積を食って叶いません。 
XLR80もL字金具式のリアスタンドで立てておきましたら、傍を通る拍子に車体に当たっているうちにL字から徐々にズレて転倒。
これはフックローラ式にしないとだめだな と痛感してXLR80Rにはアクスルシャフトに付けるローラを、GROMにはスイングアームに抱きつかせるローラを付けました。

XLRの方は今度はフックがローラに入らず、、、 結局XLRは両持ちジャッキで左右のダウンパイプを持ち上げる方式に落ち着きました。

スタンド自体も組み立て式は歪みが出て支えが甘くなるので、一体成型式のモノに入れ替えました。

で、面白い発見。

SF250のスタンド用ローラはM8ボルト。 R3はM6ボルトでした。 R3がいくら軽量とはいえM6は無理じゃないの? と思いながらローラを買いましたとさ。

組み立て式のリアスタンドモリワキ製ジクサー250用のローラ 欲しい人いる? あげるよ。

モタード用ジャッキアップスタンドも使わんから あげる

欲しい人居ないので廃棄しました 10/1

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