北向観音ご開帳

釈なXYLが「あ、北向観音のご開帳だ」というのでXYLを乗っけて上田市(JCC0903)の飯山温泉に行ってきました。 北向観音は正式には常樂教寺というAD825年創建の古刹です。 木曽の山猿に焼かれ、江戸時代にも消失しているので建物自体は建物は暴れん坊将軍のころのものです。 「1200年ぶりにご開帳」(本当?)の観音像はいかにも平安時代のお顔の像でした。 64年ぶりにご開帳の前立本尊は小さくてまるでわからず。 車載の双眼鏡持って行くの忘れた。

天候はわうさまが絶唱したので雨。 その御蔭で道路が空いていましたし参詣者も少なめでした。

仏像の写真は無し。上の散華の仏様です。 平安時代らしい良い仏像でしたが「なぜこんな田舎に?」です。

手水は温泉なんですよ。 さすが温泉地。
掲示の分析書は期限切れです。 新しいの掲示してね。 掲示してあるということは、長野県から「温泉資源の利用許可をもらった」手水ということです。 ちなみに長野県には担当職員が1人しかいないらしい。 神奈川県は二桁居そうな気がするが、長野県大丈夫か?

参道には面白そうな店がありましたが雨が降っていて、そんな気分ではないのでパス。

グルっと回って諏訪へ出て原村で野菜果物買い込んで帰ってきました。 

なにしろMazda3には冷蔵庫が積んであるので。 買い物は余裕。 

今日も「雨が降ると怖くて」60km/h道路を40km/h、30km/hで走る人々に悩まされました。 重たいMazda3では追い越しも掛けられない。。。

そんなに怖くて下手なら、お願いですから運転も社会生活も諦めてください。

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