爺はメモをとるべし(XLR80R)

昨今のオートバイに普通についているスイングアームのジャッキポイント、スイングアームスプール。 ついていなくても、それの用のネジ穴は大抵ついておりますが、太古車や小排気量にひなついておりません。 グロムはスイングアームに抱かせるタイプのクランプが社外品でありますが、XLR80Rはお手上げ。 保管時にレーススタンドを使いたいのですが、使えず。 2頭式ジャッキで持ち上げて保管していました。 ふとキタコの中空シャフトを見かけて、これにピアノ線でも通したらレーススタンドが使えないか?

で、12mm径 220mmのXR100用を買ってみました。 XLRに曲尺当てて実寸したんだけど、メモらずにオーダーしたので、、、 実寸は205mmでしたー!

記憶力が馬鹿になってきてるとメモしないとだめねぇ

キタコのラインナップに205mm長は無いので、「210mm/12mmΦ」のモンキー/ゴリラ/モンキーバハ用の方がよかったです。

220mmでも 付くには着きます。

で写真のように持ち上げて保管できるようになりました。

デイトナの貫通シャフトは8mmΦ、キタコの中空シャフトの口径は5mmΦ。
と言う訳で4mmΦのSUSを通してあります。 車体が軽いから、とりあえずこれでOK。

Share this content:

Share from here.

コメントを送信