梅雨を迎えて芝が伸びる伸びる。
きれいな芝生の基本の一つはきれいなエッジの処理。
ZLの芝をいじる際には動力式エッジトリマーが必要でしたが、JAの猫の額の庭ではコレで十分。
上が名も無いVK(オーストラリア)製で、下がOH(フィンランド)製。
どちらのはさみも刃が立て横斜めに回せるので、芝のエッジの調整が手軽に出来ます。
値段の差に正直というか、、OH製のFISCARSは実に軽く切れます。
このモデル、最近はW(合衆国)製になったとかならんとか。
北欧は税金が高いので、他の国へ本社を移転する会社が多いですが、この会社も合衆国へ移転してしまったとさ。
エッジをきれいに切った後で芝刈りを使うと言うのが正しい順番です。