以前ハブロックノースに住んでいた女子ボートのダブルスカルアテネ五輪金メダリストの双子がまたまた勝ちましたね。
電話帳によると今はマラエカカホに住んでいるようですね。 マラエカカホはヘイスティングスHastingsから50号線を西に行ったところにある集落ですが、近年お金持ちの大邸宅が出来ているところでもあります。(PGJもPGKと一緒に家を見に行ったことがあります。 「買えない買えない」と言いながら帰ってきました。hi)
まぁ、古来スポーツはお金持ちの道楽でありますので、この二人もお金持ちのお嬢なんでしょう。(太平洋戦争末期、硫黄島で戦死したバロン西はその典型)
貧乏人が貧乏脱出の手段として利用したのは戦後のことですかね。
とりあえず、週明けに発行されるローカル新聞ホークスベイトゥデイは、またまた大賑わいでしょう。
ホークスベイの皆さま おめでとう。
マラエカカホの写真はHDDクラッシュで無くなった数か月分に入っているようです。 残念ながらご紹介できません。
しかしダブルスカル。 二人漕ぎとはいえ「頭骸骨二つ」とはなんとも野蛮な名前です。 (ちなみに「頭骸骨」。生物学の世界では「とうがいこつ」です。知ってた?)
さて、PGJはシドニー、アテネと2つのオリンピックをZLで見たわけですが、NHKワールドの国際放送TVはオリンピックシーズンは放送権の問題が有り、オリンピック放送はまったくありません。ニュースですら画像が出ません。
毎日、同じ番組の再放送が延々続くという「金返せ!」状態です。
いまもZLのNHKワールドの視聴者の皆さんは悶絶して居ることでしょう。