JA2沼津市(ここも沼津!?というところ)の伊豆三津シーパラダイスで遊んできました。
今でこそ伊豆の片隅の水族館に過ぎない、シーパラですが、1920年に日本で始めてイルカを飼養展示した水族館です。
「好きじゃなきゃ出来んな」とXYLが思わず漏らした海獣ショー。
この手の御仕事をする人は高卒で入社した人が主体の施設、実は博士課程卒業の人しか居ない施設とテンデンバラバラで、一概に「イルカのショーのお姉さん」と言えないところがあります。
いずれにしても、かなりの重労働。 好きでなくては出来ません。
先日、床屋で富士山麓の動物園を辞めたという若者の世間話が耳に入りました。
「夏は20時間労働、冬は6時間労働。 年間休日90日。 転職したらいきなり100万円も給料上がって世間相場に驚いた。 文房具も会社が買ってくれる!」。。。。
公立施設でもない限り、本当に好きでなければ出来ない仕事らしい。
三津シーパラダイス 小さな水族館ながら、結構見せるものがあります。
たとえば。
クラゲの万華鏡。
海面で爆睡するゴマフアザラシ。
なんだかローカルローカルしていて面白かったですよ。 食事は。。。。
あきらめましょう。 アシカの餌よりはマシです。