外国暮らしで何が困るといってサラダに使うドレッシッグの味が余りに日本と異なることです。 食品は、ほとんど現地調達でしたが醤油とドレッシングは日本製を使っていました。
特にキューピーイタリアンドレッシングはオークランドのジャパンマートで見かければ買い占める感じで買っておりましたし、JAに出張したらテイスティーイタリアンドレッシングをスーツケースに詰め込んで帰ったものです。
この製品も、いつの間にかに値段はかわらず内容量はどんどん減るで、全く環境負荷を上げるばかりですが、10円でも高いものは味にかかわらず買いたくない人に売るにはどうしても、実質値上げだが棚値は変えない工夫が必要です。
最近、それでも売れないらしく、このような超廉価版イタリアンドレッシングが出ました(左)。
味は。。。。
ウハハハハ 海外暮らしでもしているんなら考えてもいいけどね。
XYL曰く「怖いもの見たさで買ってしまった」
セパレートタイプのドレッシングはサラダ上で短時間の乳化をいかに制御するかがレシピの要。 酢と油をスパイスを混ぜれば出来上がるなんていう単純なシロモノではないのよ。