おべんとおべんと
うれしいなー♪
食中毒にならないようにお弁当の設計をすると、そうそう華やかにはできません。
弁当の安全要素とは
1. 未加熱の野菜とタンパク質性食品を接触させない。
生野菜には細菌がごっそり。それをわざわざ培地に接触させて増殖させるのは馬鹿の仕業。
2. 極力、加熱した食品を使用し十分冷ましてから蓋をする。
暖かいまま蓋をすればインキュベーターだな。
3. 細菌は生育温度になってから2時間後に爆発的に増殖する。 制菌剤などを入手できない素人が、コンビに弁当並みに長持ちする弁当を作るのは不可能。
4. 冷凍食品をそのまま詰めるな。
加熱後喫食設計してあるものを未加熱で食べるケースがほとんど。
そんなもん、大腸菌が付いていても知らんぞ。 参考
という訳で、安全なお弁当は実は難しい。
その昔、ストーブでお弁当を温めて食べていた時代がありました。
昔の子供はお腹が丈夫だったのねぇ。