丼で倒産

PGJは文治さんのお掛取りが好きですが、大晦日を越えるのは今も昔も大変なことらしいです。
XYLと大晦日に小田原に行った帰り、沿道の、ついこないだまで営業してきた店のシャッターにテナント募集の張り紙の張ってる場所の多いこと!
すごいのになると5軒入っている雑居ビルが全滅しているケースもある。
まぁ、しかし、この手のおっつぶす皆様の共通項はともかく丼勘定がすごいことですね。 固定費、損金、消耗品費、修繕費、労働効率etcちゃんと計算しているのか?と思う中小企業の多いこと!
エクセルで簡単に帳面付けられるだろうにねぇ。 数万円で会計ソフトウェアもあるし、フリーウェアだってある。
不景気とは言え、中小企業、皆が皆潰れるわけではない。
潰れるべくして潰れているケースが非常に多い。
かく言うPGJも2度ばかり、そういう経営者のやっている会社で地獄を見たことがありますので、よーくわかります。
こういう自助努力の無い会社は税金で助けず、素直に潰すというのがZLの左派労働党政権の政策でしたがね。
JAでは、そういう思い切った政策は駄目かね。 かくしてまた税金たかられる。 
勘弁して欲しい。

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