ワカランゲリオン

「へー実験的な作品だねぇ」と見た劇場用エヴァンゲリオン第1作でしたが、最近出た劇場用のBDをXYLと見て、、、、
「わからん。。。。。」
わかったこと、冒頭の英語台本は日本語を英語に翻訳した(いきなり英語では書かれていない)らしいこと。 翻訳した人は、この分野の翻訳経験が少ないらしいこと。
一方、英語の先生に米語訛りあり。
生物学のテクニカルアドバイザーがいないこと。 (人間は滅菌できないよ。) 
「巨大ロボットアニメに共通だけど、重力が引っ張るより早く足を地につけて走ることができる機械って、どういう仕組みなんだろう」
とXYLに振ってみたら、
「大丈夫、見ているのはニュートン物理さえ省かれたゆとり世代。 気がつきゃしないわよ。 で、殿様。 このBDに如何ほど払われたの?」
VY SY AR E E
SFって「小道具をリアルにして、大ウソをつくと云う」、いわば詐欺みたいなもんだから、小道具たる「瑣末な設定」が破綻しているとしらけてしまう。
この作品がリアルさを表に出しているだけに余計に。
アニオタ友人に解説してもらうまで、しばらくしまっておきましょうかね。

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