ニュージーランドヘラルドによりますと、28日の夜、オークランドの高速道路で177Km/hで走っていたニッサンシルビアをフン捕まえたHighway Patrolのお巡りさんはあきれ果てました。
このスカポンタンドライバーは、リストリクトライセンスで、しかも飲酒運転で、しかも定員オーバーで6人載せていました。
ZLの運転免許は、仮免、リストリクトライセンス、本免許の3段階。
リストリクトは夜は運転できない。 違反1
飲酒運転 違反2
定員オーバー 違反3
速度超過 違反4
「典型的10代男性の交通犯罪である」とのことです。
PGJの元同僚のせがれも飲酒運転の車に同乗し、横転炎上。 通りがかりに救い出されたそうな。
ドライバーを訴えないのか尋ねたら「あの馬鹿は本人も泥酔、ドライバーも泥酔しているのを分かっていて乗ってBBQになった。自分の選択でしたことは他人に振れるものではない。 いい勉強だ」との力強いお言葉。
JAでも50cc未満の原動機付き自転車に2人乗りで警察に追っかけられて無関係な車に突入した困った若者がいるとのニュースが昨日ありましたが、こちらは10代女。
まったく、JAはZLより野蛮国なのか?
10代はねぇ。 XYLと「昔、こんなことしたねぇ。」
そして合唱
「あの頃きーみは馬鹿だったぁ♪」