ポーラ美術館でレオナール藤田展を見てきました。
やはり日本人の絵はわかりやすい。
彼は第二次世界大戦前フランスで活躍し、開戦後帰朝し画家として国に尽くしましたが、残念なことに日本は大負け。
この間までの愛国者は手のひらを返したように征服者に寝返りまして藤田を責めます。
外国暮らしが長いと、愛国心が亢進するか、減退するかどちらかに大きく分かれる傾向があります。、とくに通信が脆弱だった当時では特にその傾向は大きかったでしょう。
藤田は愛する祖国の為に誠心誠意戦争画を描いたのだと思います。
で、彼は愛した日本に捨てられました。 彼の無念にPGJは共感できます。
ヤマボウシがきれいでした。
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