非常食と言うと乾パンと水。
余りに貧困でしょ。発想が。
今まで「災害後の最初の3日は自分で持ちこたえてくれ、あとは政府が対策をとるから」
といわれ、各家庭には3日分の食料で良かったので乾パンでもよかろうよ。
でしたが
民主党政権が去年の地震で1週間救援できなかったことを踏まえると、10日も乾パンではかなわん。(消防士ごっこをしている総理のもとでは、政府も動かんさ)
と言う訳で、我が家の非常備蓄は、普段の食生活にどんどん近付いております。
RTS(Ready to Serve)のスープ、大量のペリエ、酒、肴、ガソリンに発電機、ガスボンベ、太陽電池発電。
こういうものを、朝の忙しい時の餌にして回転させておくと、いざという時、食用不能なんてことから逃れる事が出来ます。