こんな派手にやるから「電気が余っています。発電所数十基一気に止めても大丈夫です」という勘違いなメッセージが広がるんですなぁ。
企業がどれだけ余計なエネルギーコストを払っているか?
エネルギーの枯渇で文明は滅びるんだ。
考古経済学の目次の最初だよ。
まぁ、爪に火を灯している人には電気代高騰関係ない? そうはいかない。
さて、昨日は頭の痛い隣人がロケットモーターで何かしら衛星軌道にぶち上げたらしいですが、あの厄介な隣人から臨海部の原発のみならず、重要工業施設を守る体制を作りましょう。
と云う声がどうしてでてこないのか? 「とりあえず原発なくしたらそれでいい」みたいな選挙でいいのか?
社会保障問題と財政規範確立と不公平な一票の重みが焦点だったはずだろ。