20年ぶりくらいでDL(ドイツ連邦共和国)のシュバルツバルト線に乗って旅行しました。
今回はSigmaringenからOffenburgまで乗ったり降りたり。
その昔のぼろ列車もだいぶ内装がよくなっておりまして。
まず
便所がボットンでなくなった。 ちゃんと真空式水洗。
ただ、やたら壊れているのはなぜだよ。 整備点検マニアのドイツ人はどこへ行った?
どこの国でも機関車は同型を作り続けるもので、「あら お達者で」
ローカル線客車も外装はたいして変わらず。
こちら二等車、すっかりリノベーとされシンプルできれい。
一等車はコンパートメント式で、ちょいとノスタルジックです。
こちら自転車車両。 すごく便利になっています。
昔は自転車ぶち込むだけだったけど、折り畳み式の座席もついた。
ビストロカーも需要が出てきたようで
一方
この、年寄りと乳母車を拒む構造は変化なし。
むろん、あれよあれよという間に周りから手が出て上げ下ろししていますけれど。