昨年あたりから発症者が増加している「ごま」アレルギー。 とうとう厚労省が「表示されることが望ましい」リストに胡麻を載せました。 下は消費者庁のサイト。
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/syokuhin1094.pdf
一般食品を馬鹿みたいに濃縮して摂取するとアレルギーを発症するリスクが高まります。
茶の滴石鹸で小麦濃縮物をせっせと付けた人たちが悲惨な小麦アレルギーを発症したのは記憶に新しいところ。
そもそも、安全性試験を延々やっている化学合成品と違い「食いものだから大丈夫でしょうよ」という前提で安全試験していないのが食品です。
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail95.html
よくよく、危険情報まで読み込んでね。
「わたしたち専門家じゃないからわかんなーい」とか言っている人々が、なぜ、嘘っぽい試験データを「理解」して、盲信するように買うのかわからんのがトクホとか健康食品ですね。
厚労省が「うちじゃ面倒見きれん」と消費者庁に投げているくらい「効かないもの」なのですが。
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/hokenkinou/
そんな下らんものでアレルギー症状もらっても馬鹿らしい。
セサミン そろそろ おやめ 滓みたいな原価の製品にいくら払っているんだか。。