http://www.fsc.go.jp/sonota/shokutyudoku_kanetu.pdf
JA(本邦)政府の食品衛生教育用マテリアルは分かりづらいものが多く、よっぽど頭の悪い奴が作っているんだろうという事が多々ありますが、上記のリンクはだいぶマシですよ。
おそらく、「ばい菌なんて冷凍したら死んじまう」と思っているような外食業界か栄養士業界を相手に作成したのではないかと思われます。
これらの人々は「72℃まで加熱する」とかいうと、「焦げるくらい焼いてる」とかのたまうのですよ。 目で見る部分しか気にしていないのがありあり。
いまだに素人(日本の調理師の大変多くの部分は非加熱加工食肉製品の加工についてはシロウト)が生の肉を出したり、で、屍類類であります。
「いままで、病人出たことない」とかいう大馬鹿が数限りないですが、出たらおしまいなんだよ。