宮ケ瀬県道


21世紀になって初めて丹沢山地のヤビツ宮ケ瀬県道を走りました。
熊は出ないが猪と象が出て困りました。
猪と象。 後退ができない、ひたすら前に進むしか能が無いオートマサンデードライバーのことです。
ひたすら隙間に入ろうとしてくるのよねぇ。 たかだか20mの後退ができないらしい。
山道では登りが優先。山側が優先。 教習所で習うような初歩をわからん奴は電車にでも乗っていろ。 ですが。
うっとうしーので、都度へたでもすれ違えるところまでバックしてやってすれ違いました。
とはいうものの、すれ違った台数は10台そこそこ。
ミニバンではさすがに入ってきたくない道なんでしょうかねぇ。hi

もう一つの驚きはコーナーに無警笛、無減速で飛び込んでくるおバカ。
山道はパッシングと警笛がお約束だよ。
ともあれ久しぶりの札掛林道でした。
昔は砂利道で速度標識もガードレールもない廃車製造工場の様な道路でしたよ。 今は昔の物語。


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