「びんぼ臭いと屁臭いはどちらが嫌か?」という禅問答のような話を禅な妻がしています。
抽象と具象の間の哲学だなぁhi
さて、「年末年始の天気は大荒れです」と天気予報が言ったとおり、たいそうな雪と風でしたね。
それでも僅かばかりのキャンセル料より命が安い人々がわざわざ山に入って毎年恒例の年末年始遭難です。
懲りないですねぇ。
いつまで自分の体力が20代と変わらんと思っているのか? 山でも携帯電話が簡単につながるから、と気軽に登りますが、スマホの電池なぞ1日ちょいでパァ。 あんな繊細な電源ケーブルしかない通信機が荒天下で再充電できるのだろうか? たいへんむつかしいでしょうね。
夏休みの強硬登山もそうですが、僅かの金がもったいない人は登らん事です。
古来、登山は学生か金持ちの道楽です。
文太郎だって30歳で山で死んだんだぞ。