ヤクザの抗争 だけではなく

ヘラルドによるとまたまた 殺人事件
http://www.nzherald.co.nz/nz/news/article.cfm?c_id=1&objectid=11604413
2000年ころはギャングの抗争(ブラックパワー vs モングレルモブ)でも斧が飛んだり、ナイフで刺したりでしたが、今や火器が使用される有様です。
ヘラルドの検索で「火器、警察」で検索するとザクザク出てきます。
http://www.nzherald.co.nz/firearm20police/search/results.cfm?kw1=firearm%20police
これがみな最近の事案なのですから、呆れ果てます。
ZLは島国ですから密輸は日本同様結構ハードルが高いものですが、にもかかわらず昨今の報道を見ると「なんで軍用小銃が出てくるんだ?」状態です。
彼の地の税関検査は結構厳しいもんですが、今はどうなっているんでしょう?
とはいえ、これはバレたら積み戻しだなぁというコンテナが通過してしまっていたのもあるにはあったか。。。hi
ZLのギャングは昔は対立抗争だけで、一般市民には害をなさなかったもんですが、火器を使うようになるとどうしても巻き添えが出てきます。今のZLのギャングの状態を調べてみようと見てみましたら、ZL政府のニュージーランド紹介サイトにきっちり乗ってました。
http://www.teara.govt.nz/en/gangs/page-3
日本政府の日本紹介サイトでヤクザの紹介はないだろうことを考えると、ともあれ情報公開に真面目でフェアであろうとするZLの国民的姿勢はまだ健在です。
試しに日本政府が日本紹介サイトでヤクザを説明しているかどうか見てみましたが、日本語の警察白書しか引っかかりませんでした。
まぁ、やっぱりね、  相変わらずとほほな日本でした。
にっこり笑ってお茶出してりゃ「おもてなし」ってわけじゃないのよね。

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