客間和室

職場で知り合ったOE(オーストリア共和国)の会社につとめるTA(トルコ共和国)のYLが遊びに来たので、これは大変!と物置だった部屋を客間に戻しました。

   
       
食事の後に、こちらでお茶を。
座布団出して、「正座するんだよ。こんな感じ。」と説明したら、ヨガをやっていて「あら、簡単よ」だそうでhi
床の間に掛ける絵がなくて、不良在庫の虫食いだらけの絵を下げました。
なんでも小池池旭という戊辰戦争で会津若松で籠城したとかいう画家の落款は入っておりますが、曾祖父さん、爺さんは良い物を知らない田舎者だったので、ガラクタだろう率は99%です。
なにしろ付箋に「大石良雄画」と書いてるくらいで。。。。
遠目には良い感じだし、ヒヨドリが可愛いので、とりあえずしばらくはこれでいきましょう。
TAの友人曰く、「日本は固有の文化が残っていて羨ましい、トルコは西洋化しすぎた。」だそうです。 
「アジアの視点を欧州人に知らしめねばならん!」というところにえらくお互い共感したのですが、やはりトルコはアジアなんですねぇ。