照明弾は神代の昔からある夜戦の道具。
なんですが、昨今は赤外線照明弾なんてものがあるんですね。
富士総合火力演習夜間
夜間は初めて行きました。 前世紀と比べて、夜間照明談下での戦車部隊突入とか無く、「予算無いのねぇ」でした。
昼と比べてガラガラですので、観覧者のクルマはすべて会場至近へ駐められました。
カメラでは写っていますが、肉眼では真っ暗。
Zeissの56mm双眼鏡を持って行ったのでかろうじて戦車の型式は弁別できました。
夜間演習は35分間。
ほぼ真っ暗で、大部分が暗視装置によって行われるので真っ暗け
見えるのは曳光弾と照明弾ばかり。
とはいえ 堪能しました
昔は「来てくれないか」と切符を押し付けられたもんですが、今やダフ屋が数万円とるのだそうです。
ともあれ
「兵隊さんよありがとう」