古民家を改修して販売や外食の店舗にするというのが流行っております。 神楽坂にもそんな店が昔からありましたが、
最近は地方にもそんな波が来たようです。 先日、諏訪の古材屋に行きましたが、商売が成立するほど需要があると云うことなのでしょうね。
この家も外観はみすぼらしい家ですが、中は結構いい作りです。
こちらは喫茶コーナー付きのパン屋さんになるそうです。
食品営業許可は出ているようで縁側でコーヒーを頂きました。
ですが、後では突貫工事中。
この状況で食品営業許可を出してしまう地元保健所の大雑把にもたまげます。
建築学科の学生さんのお仕事らしく、作業中に改造案を相談しています。 XYLと異口同音に「こりゃ終わらん」。
お足元は安全靴でもないし。 指導教員は何してんだかねぇ。