ドライブレコーダーは必須デバイスです。
ディーラーでハンドオーバーした際に、ハンドオーバー車庫で作業させてもらいました。 明るくて良いです。 TT 8S TT Roadsterの電源取りはS1よりだいぶ楽でした。
まず、ヒューズボックスがグローブボックス内にあります。
車検証などを出すと、奥にこのような穴が見えます。 指を入れて手前に引っ張れば。
この通り
このヒューズを抜いて入れ替えるわけですが、青い線が出ているのがアクセサリー電源です。
始動と同時に録画をしたい人は、この配線でOK。本来は20Aヒューズですが有り物の15Aで代用。
赤い線が常時ONの電源。
助手席側のカバーをマイナスドライバーを差し込んで外してガラス管ヒューズを周辺にタイラップで縛り付けます。 そうしないと振動でビニル皮膜が破れて出火しますよ。
ヒューズケースの右に見えている6角ボルトはボディアース用ボルトです。 ここからエンジン停止後の継続録画用のアースを取ります。
バッテリーあがり防止キットはこちら。
サイドパネルの上の角を3mm落としてこのように電源コードが出るようにします。