先週末は、TTRoadster Audiのドライブレコーダーの配線のやり直し。
上のようにエラーメッセージが出たので、ディーラーで見てもらったところ「ドライブレコーダーの駐車監視機能がバッテリーを弱らせているんではないかなぁ」とのご託宣。 「毎週箱根で回しているけど?」と尋ねると、高回転が続いて、クルマのコンピュータが「パワーが必要だな。」と判断するとオルタネータの発電負荷を下げるのでバッテリーに充電されないのだそうで。
へー! ミニカやフロンテに乗っていた頃、アクセルベタ踏みするとエアコンが切れて、窓がいきなり曇ったりしたものですが、普通車でも、そんな細かい制御なんですねぇ。
ついでに、「ぶん回すときはエアコン切ってくださいね、コンプレッサーが吹き飛びますから。」だそうです。
と言うわけで、これを追加しました。
セルスター ソーラーバッテリー充電器 SB-700 DC12V専用
AC/DCのバッテリー充電器は持っていますが、微電流で繋ぎっぱなしで済むならそれは楽。
昨今は、もっと大きい発電量の製品も出回っておりますが、なまじ発電量が大きすぎると、こんどは電気火災のリスクがありましてですね。 日本のクルマ部品メーカーがこの手の大電力製品を出していないのにはそれなりの理由があるのです。
そんな作業が終わったら、大観山へぶらっと出かけました。 物凄い人出(クルマ出)で、早々に逃げ出し、焼津の魚屋へ。
さて、この日の主たる目的はイマイチ感度が悪いマトリクスヘッドライトの動作確認です。マトリクスヘッドライトとは以下の動画を見てください
なにしろ、この機能は暗夜で60km/hでないと動作しないので、嫌でも田舎の道でないと。と言うわけで富士川沿いを北上し、北富士、東富士を回って帰ってきました。結果は「ウーム」どんくさいが98%は動作する。 これを誤差と認めるかどうか? ですね。
センサー前面のガラスが曇っている影響が出ているのかねぇ?
という訳でディーラーの答え待ちです。