日本人は日本語を話していれば大抵の用が足りる幸せな民族です。
他国の実効支配を受けたのは太平洋戦争後あとの進駐軍占領下以外ないわけで。
おかげさまで中高6年教育を受けても英語のえの字もわからん人が50代以下でも多く見られます。
在外時代に日本の資材会社から日本人というだけで電話を受けたことは多々あります。
「発注はどうなっているでしょうか」
品質保証に聞くことか?
「購買に英語で聞いてください」とどれだけ言ったか。
いい大学を出て、商社に努めている御仁が、この有様です。
昨日も日本のサプライヤーから「貴社の海外本社に売り込みしたいのですがどうすればいいでしょう」
馬鹿かと思う。 日本の会社はいつからこんなカスばかりになってしまったのか?
この有様では日本沈没間違いないね。