マウス2題

在宅勤務も2ヶ月を越えましたねぇ。
在宅で使っている会社PCのマウスは、COVID-19以前に会議持ち歩き用に買った小型のBluetoothマウスを使っていましたが、さすがに腱鞘炎になりそうなので自宅PCのマウスを流用しようと思ったのですが、なんと壊れていた。
「いやー。 ポインターがカクカクいって、PCも寿命だなぁ。」と思っていたら単純にマウスが寿命でした。 そりゃ6年も使えばね。 で、カクカクで1年使っていたのですからPGJも間抜け。

で、前職では昨年末まで4万行xCZ列まである膨大なExcelを扱っていたこともあり、腱鞘炎予防でエルゴノミックマウスを職場の自分のデスクで使っていました。 で、転職先にも持っていたんですが。。。 3月から在宅勤務。

足柄山から取りに行ったら電車賃でマウスが買えてしまうので、
「また同じのを買うかなぁ?」などと考えながら、
とはいえ、同じでは芸がないので、左のこれを買いました。
で、買ってから気づいたのですが、壊れたマウスはサイドスクロールがついていてエラく便利だった。 
「そうだ、また膨大なデータとにらめっこの日々が来るかもしれん。 
サイドスクロールのできるマウスを買おう!」
これが意外と無いのですよ。 
「Bluetoothで、エルゴノミクスシェイプで、サイドスクロールができて、技適届け出ができていて。」
そんなマウスは、ほぼ無い!

で結局、シェイプがイマイチなんですがこれにしました。
今まで1万円超えのマウスなんて買ったことないですよ。
ただ、マウス選びを今回していて「一番使うインターフェースであるマウスに投資したら世界が変わる」とかいう記事をみて、「それもそうかな?」と、買ってみました。
ともあれ、サイドスクロールができます。 
という訳で、
在宅オフィス兼シャックのPGJの書斎のデスクにはマウスが2個並んでいます。

MX Master 3 なにやら高級そうな箱であります。
で、もう一方のMA102と並べて見ました。

手前から

奥(モニター側)から

側面

目方は左のMA102がエネループ単三電池1個込みで113g、
右のMX Master 3が充電池内蔵で142g。 30gの違いは大きく動かしやすさはMA102の方がマウス天面の傾斜も大きく使いやすいです。 ただ、大きなエクセルを動かす時は断然Master 3のサイドスクロールがありがたいです。 という訳で、作業に合わせて使い分けですね。

あと、Master 3はBluetooth、2.4G無線Unify、有線の接続で3つのPCに接続できボタン一つで切り替えができます。 これは便利です。
キーボードは会社PCと自宅PCのをBluetoothで切り替えようとも思ったのですが、使い慣れたLogicoolを更新して(3台目)USB切り替えスイッチで切り替える方式にしました。 モニターも押しボタン式で切り替えます。 前近代的ですが確実。 
  
会社がそこそこ払ってくれるとはいえ、なんじゃかんじゃ出費の多い在宅勤務です。

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