NDロドスタのタイヤは結局、日本足袋社護謨輪胎部のS007aにしたわけです。
豊田自動織機自動車部のSW20の頃から鳩ぽっぽタイヤが多かったのですが、軽量低出力のクルマにハイグリップタイヤを付けるとどうなるか見てみたいという好奇心でまたS007aです。
BSは昔からコンパウンド柔らかくしてグリップさせる設計なので、BSのハイグリップタイヤの表面が溶けないようなら、クルマがタイヤに負けているわけです。
粘つくタイヤはすぐ減るし、足袋屋のタイヤはトレッド残り溝4mmを切るといきなりグリップが悪くなりますのであまり経済的ではないのですが。 二輪のバトラックス以来、なんとなく使っていましたね。 変なタイヤサイズのクルマに多く乗ってきたので、足袋屋のSKUの多さが便利だったのもあるかもしれません。
S007aがだめなら、次は住友家かビバンダム君か? という判断ができます。 ミシュランはサイドウォールが弱いのもあって敬遠していましたが最近はダートをぶっ飛ばすことも減りましたし、サイドウォールが弱くてもバーストリスクは減ったでしょうからビバンダム君でも行けるかもしれません。
S007aはTT(8S)ロドスタTT RoadsterでもS1Audi S1でも使ってきたタイヤです。
今回は車重はS1よりはるかに軽く、TT-8Sよりはるかに非力なNDロドスタにはハイグリップすぎるかな? と思いながらも付けました。
TT-8SもS1もエンジンは同じ2.0Lターボ170kW(230ps)でクアトロ(常時四輪駆動)。 それら2台には実にマッチしたタイヤで「オンザレール」感覚です。 PGJが40年前の学生ラリーで習った手法と20年前のNZのでの下道制限速度100km/h(但しターマックでグリップしないよ)で覚えたドライビング手法で使用する場合。 実にグリップに信頼の置ける楽しいタイヤでした。
まずは慣らしで土曜日は甲州の農道をブラブラと。
    
このA>Bのコースは景色もよく信号も渋滞もなくのんびりドライブに最適です。

で、日曜日に椿ラインで使ってみたら。。。  NDでも溶けた。。 hi
確かにグリップは良い。軽量な車体をらくらく支えます。 オートクルーズにしておいてステアリングを回すだけでコーナーを抜けられます。
オートクルーズ無しで、下り坂のコーナー入り口でガンガンブレーキ踏むとこうなります。

ほんの4kmほどで、こうなります。

後輪駆動の車の楽しさは二輪車と同じで、「アクセルを開けてないと曲がらないよ。」
なのですが、このタイヤは公道を走っている限りステアリングホイールを回すだけで曲がれる高性能退屈タイヤでありました。
工場純正S001は「下手くそが無理するんじゃねぇよ」と云う感じの、制御しやすいスポーツタイヤでしたが(S1も工場タイヤはS001だった、ハンガリー製だけど)後継と言われているS007aはちょっと違う
石橋さんちの伝統で溶けてグリップさせるので少し走っただけでこの減り方です。
おそらく半年しか持たないでしょう。 まぁTTやS1の「1年3-4セット(12-16本)」よりは経済的。 とは言え、運転していて楽しくないので履き替え用にミシュランのパイロット4でも考えましょうかね。

また履き替え用のホイールを探さないといかんが、今度はどうすんかなぁ。OZでも組むかなぁ。 車検は通るけどディーラーは入庫拒否するサイズにするかね? (この極東の未開の島の民間車検場という仕組みは不正の温床だったり、逆に厳しすぎたりするのでG(大英帝国)やZL(ニュージーランド)のように車検場は独立させたほうが良いと思うけどね(同時に担当吏員によって判断が異なるという本邦のすべての行政で見られるムダも無くすべきですね)。
さて箱根ですが、旅館で感染したくない方々でハイエースなどを改装した超小型のキャンパーバンが出回っておりまして、芦ノ湖畔の無料中駐車場も賑わっております。
今は軽自動車を改装したナノキャンピングカーもあるそうですね。

早朝行くと、どこのクルマから朝ごはんの匂いが。。。。

地元民は、観光客が来ない奥の方で夕涼みしておりました

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