2022年度の年度替わりで各自治体のリンクが変わったりしたので再更新しました。
2019年の台風19号で大きな被害が出た箱根町のハザードマップの充実ぶりが立派です。
他にはやっと役所がhttps化したってことも目新しい。 hi
PGJは旧小田原藩領を生活圏としており、週一度千代田のお城(だったあたり)に参勤交代をしております。hi
というわけで山だの川だの海だの火山だのがある中で暮らしているわけですが、災害リスクを考えると首都圏で「都市火災」や「SCM破綻で暴動発生」とかよりはマシかと思っている住んでいます。
とは云え、山津波や、津波、海嘯、洪水リスクの高いところは避けました。
昨今「移住」とか、わけのわからん言葉の使い方で地方転居されてくる方が増えましたが(XYLと「査証も必要ないのに何が移住だか?」と臍で茶を沸かしています)、結構そういう方々は考えなしに「風光明媚」だけで家を選んでいるんですよ。
地震はこの島に住んでいる以上避けようがありません。最低限活断層のそばは避けるとか、液状化しやすい地盤は避けるとかくらいが関の山です。
とはいえ、風光明媚な「断層崖の上」「海岸脇」「急傾斜地」「扇状地の上流部」「洪水原のど真ん中」に「移住」なさる方々の多いのには驚くばかり。
「あんた死ぬよ」なんですが。
「潰れたらまた引っ越せばいいや」というお金持ちなんでしょうけどねぇ
というわけで、足柄上郡下郡、小田原、南足柄地区ハザードマップ 再度更新しました。