この冬に天竜浜名湖鉄道(旧国鉄二俣線)の天竜二俣駅の転車台を見に行ったのは既報の通りですが、このときは映画のエヴァンゲリオンタイアップでアニオタの山で、ゆっくり見ることができずXYLと「タイアップ終わったら行こう!」と言っていたのですが、その後マンボーで見学ツアー自体が休止。 最近再開されたことを知り、わうさまとXYLと行ってきました。

この鉄道会社はアニオタ誘致が基本らしい。
XYLが背景を見て「浜名湖?」とかスボケたことを言っておりましたので。
「あそこが薩埵峠、あそこが清和海運の倉庫、あそこが三保の窪田さんの実家」と解説しておりました。
平日のツアーは13:50の会1回のみです。




印刷機とフィルムの性能向上が実現させたわけです。 貼る技術もたいしたもんです。

ところで、その足場は脚立ではないか? 脚立を踏みだとして使うのはヤメましょう。 区別を知らんやつも居るけど。
高所作業用のヘルメットも使ったほうが良いねぇ。
外注のラッピング屋さんでも、そこで事故ると鉄道会社の労災になるしね。
厚生労働省様のガイド https://jsite.mhlw.go.jp/shimane-roudoukyoku/content/contents/000839289.pdf
で、操車場の奥まで歩いてきましたよ。 お客さんはこれだけ さすが平日。

XYL曰く「動作の仕組みはわからんが 稼働している機械を見るのは好き」
はい 回します。



この出っ張りですが
意外と簡単にD軸の蒸気機関車だって回せます。
ZLでの例はこちら
この後は資料室を拝見
混雑時は資料室を見る時間もなく「はい終了」なので、資料室は初見です。
定番 ジオラマ 上手だねぇ。




ただしタブレットは電信機に入れっぱなしだったから、輪っかで管理していた感じです。
とはいえ、お召し列車用車輌って まだあるんですね。
というわけでツアー終了
わうさまは可愛い子ちゃんとの写真が嬉しかったそうです