先日、実家から発掘したFマウントレンズ群の中に単焦点マクロレンズを友人が目ざとく見つけて指摘されたので、試しにD750出してきて使ってみました。 20年以上前に購入したと思われるレンズなので当然手ぶれ補正はついていませんが一応自動焦点。
撮ってみた
こちらは仏壇から発掘した阿弥陀様(衣と印相を見ればキリスト教徒でもわかります 一例)
XYLがこの阿弥陀立像の風情が好きなのでバラバラの蓮台を直してみました。 おそらく作られたときには光背も有って、年月の中で失われたのでしょう。 江戸時代の作にしては風情が良すぎるので、もう少し古いかな? あるいは祖父が掴まされた明治の贋作か? まぁ、風情が良いならそれで佳し。
出てきたFマウントレンズは防振機能のないマニュアルレンズばかり(ただし全部Made in Japan)で、低感度、低照度で取るときは三脚必須ですね。 そういえばベルボンの三脚は出てこなかったが、誰が持っていったんだか?