前世紀にお世話になったバイク屋さんに無理を言ってXLR80Rの整備をしてもらいました。
上は懸案のキャブレター。
「動いているなら無理に開けると動かなくなるからイヤ」というのを 「そこをなんとか」で前から順に
-タイヤ、チューブ、チューブベルト前後交換
-フロントフォークの分解清掃、シール交換
-ステアリングヘッドベアリングの清掃給脂
-キャブレターO/H 調整
-エアクリーナー交換
-ドライブチェーン交換
-プロリンク清掃給脂
上り坂道でゲホゲホ言っていたのが大幅に減りましたが
「温まると症状出るんだよねぇ。 たぶん電装だと思うけどCDI替えたら直るかもよ 保証はしないけど。」
そう言えば電装系を替えてくれとはお願いしていなかった。hi
大昔XL125K2で15年過ぎたあたりで電装が弱くなってきて点火が悪くてパスンパスン言ったことがあったので、有り得る話。 XLR80RのCDIは「本日現在ホンダに数個在庫があります」。 当然注文!
プラグは替えてありますが、熱価を落として、ついでにハイテンコードを替えてみるかな?
点火コイルはもう無いかな?
ともあれ半径50km位をウロウロはできる状態になりました。
XYLは「治ったのねぇ。 でも、今どきの下手くその運転する混合交通の中に出ていく度胸がないわ。」
いや。 奥様。 乗っていただくつもりで 私もあのバイク買ったんですけど。。。
あとから来るCDIと自分でやった作業の部品代を入れて大体10万円也。
これで青春時代の宝物の復活なんだかんだで安いものではあります。
さて じゃ 洗車してワックスするか
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