「箱根に来たら富士山の写真」は定番の写真素材です。 芦ノ湖畔でも大観山でもスカイラインの三国峠でも。 クルマ好きやバイク乗りは愛車+富士山の写真。 インスタ映えが好きな婦女子は愛車+富士山+自分の写真を好んで撮られます。 PGJも同様で、よく撮ります。 ただ、観光地なので他所様を構図の中に入れずに撮ろうとするとどうしても愛車の脇に立って撮るので富士山が小豆のようになってしまいます。
そこで、富士山を少しでも大きく撮るには、周囲に歓迎しない被写体が入らない隙に少し車体から離れて撮るとよろしいです。
今どきのカメラは手持ちで恒星が写るのよねぇ。。。
その数分後の芦ノ湖観望台
以下はアネスト岩田ターンパイク大観山Pにて バイクまでの距離は30m 焦点距離は35mm換算で340mm-500mm
ちなみにアネスト岩田は箱根の基幹産業を支えている機械を製造しておりまして、こちらの機械無しでは箱根の温泉の多数は営業不能になるという。 (温泉についての講釈はこちら)
撮影場所から標準レンズで撮るとこんな感じ
同じ方法で以前ジムニーを40m離れて撮りました(以下)。
お試しあれ