結論から言うと「これから」を売る施設になりつつある と言う感じかなぁ。
久しぶりに栃木県のツインリンクもてぎにあるホンダコレクションホールに行ってきました。
ツインリンクの完成前にオープンしていた(1990年代後半)から、そこから数えて5度目くらいの訪問かな? レースのときには行きませんから(あんなものは自宅で大画面で見るに限る)、レースがない日を狙って行くわけです。 この週末は天気が悪いので道路が空いているだろうと云う目論見で東関東へ進出したわけです。 空いてた。
ことしの3月に新装開店したのだそうです。
展示台数が著しく減った気がします。 以前は「懐かしい乗り物に会いに行こう」を満足させる博物館でしたが、今は「これから売りたいもの見てね」が強く出ている感じでした。 古い機械の展示は金かかるから、仕方ないんだけどもね。
こちらが今売りたいものです
太平洋戦争後 商業的に成功した初の日本ブランドの民生用航空機(但し米国製)
こちらがGEのジェットエンジン
その昔NSXが飾ってあったスペースにホンダジェットのモックアップが飾ってあります。 モックアップ。。。
わう様 見えを張ってもバレバレですよ
「とはいえ 操縦桿がワシにはデカすぎだな」
妄想が暴走している わう様
細々と過去の製品の展示もありまして