大雄山線で水道水源地遺跡訪問

小田原市(JCC1107)の水道水源地遺跡なるものがありまして、見てきました。
小田原城下の小田原宿には後北条氏以来の早川上水(16世紀前半開設)が有りましたが、人口増加と、開放配水による公衆衛生問題から近代上水道事業の必要性が高まり1932年に水源井戸を使用する形で町営水道事業が開始されました。
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/c-planning/water/intro/work/s-zigyou.html

この開設にあたっては水利権が絡んで暴動(足柄村騒擾事件)が起きて、皆様大暴れだったわけですが、そんなことは、水道局の記事には書いてありませんです。

裏面の碑文は花崗岩に掘られている為、墨を入れないと読めない状態ですので写真もなし。

土手の向こう側は川の合流点 そりゃ地下水も豊富

さて 帰りの大雄山線の中に面白い装飾がありました

縦書き物語なので 右の写真から順にどうぞ

そして 

お話は 2号車3号車へ続きます。
お話は この色の編成でやってます。 大雄山線は編成によって色が違う。

大雄山線はこちら

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