新装開店ヤマハコミュニケーションプラザへ行ってきました。
前回の訪問は17年前
展示は「新しいモデルの展示が増えた」感じですが、それ以外は、特に。 相変わらず「トヨタのこのエンジンはヤマハ製よ!」はならんでいます。 ジェネシスエンジンの展示は1台もなかったのは淋しい。


ただしっかりじいちゃんになった平くんが伊藤史郎を語る動画を流していて、それがPGJには一番「佳い」展示でした。 「伊藤史郎の幻」 読んだなぁ。 XYLは「碌でもない移民」と評していましたが。

XYL曰く「半ケツねえちゃんがたくさん居たわよねぇ」



草創期のレーサーの展示は、ぐるりと360°から眺められる展示でよかったです。 以前は前からしか見れなかったから。

一方、各レーサーのエンジンを聞かせる展示は早速展示装置が壊れていて音が出ませんでした。 残念ねぇ。 メーカーさん本社お膝元なんだからAM、PMしっかりやってほしい。





当たり前なのでしょうが、展示車両は資産ですから資産台帳に載っています。 市販品はFOBなんでたかが知れているけれど、レーサーは開発費が億かかっているので保管しておくと資産税が掛かってかなわんからスクラップ。という話は、あながち嘘でもないのだなぁ と感じた次第。
3階には喫茶コーナー(自販機)

ヤマハ発動機本社ゲート

よくみるとゲートの上に屋根馬が

これゲートの波鉄板の上に乗っているのですよ、こんな低い屋根馬で。 電波は真上に飛んでいくのではないかと。。。 まわりには高いビルもあるので、なぜそちらにしないの? あるいは、もう社員メンバー絶滅とか? 昔はメーカーの本社ビルとか工場とか立派な山羊(じゃなくて八木)がたくさん乗っていましたよねぇ。

今回の主目的はJB64のビル脚の120km/h走行時の性能を見るためでした。
いやはや超快適。 純正だと焼津まで往復200km走るだけでうんざりしたものですが、ヤマハ本社まで往復300km超でも ぴよぴよ🐤 なし。 さすがビル脚とレカロシートです。 ここまで投資対効果が出るんだなぁ。 実感。