国立民族学博物館(大阪)
民俗と思ったら民族だった大阪の国立民族学博物館。 民俗は千葉佐倉の国立歴史民俗学博物館でした。
で行ってきました。 万博記念公園の中です。 40年ぶり。 40年前に一緒に行った大学の同期の元女の子とその家族とXYLとで。 もっとも最初の5時間はXYLとわうさまの2人と1頭で。
よくまぁ こんなに資料を集めたなぁ! です。
さて これはどこだったっけ?


南洋の島の貨幣 いまでも儀礼に大事 らしい

中南米といえば 馬鈴薯


この色のセンスの十字架がPGJのシャックにもあります(ケレタロで買った)。


これはミュージアムショップで衝動買い (お安くない。。)
カトリックつながりで スペイン

地中海を東に進んでエジプト(どっかの学歴詐称政治家が好きな国)
エジプトと言えばベリーダンス。

ベリーダンサーといえば「レベッカへの道」TVドラマはなかなか良かった。
東南アジアのPPP(ポーションパックプロダクツ)の露店の展示。
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あるねぇNestle.

わうさまもご満悦。





日本
北から順に アイヌ

ねぷた



これは誰だ?
特別展は南洋諸島系の航海民族。 ZLのマオリも常設展、特別展ともに扱われていました。

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が、ZLでたっぷりマオリの歴史に触れる機会があったPGJとPGKには「なんか上っ面だなぁ」な展示内容でした。 VKのアボリジニも「昔は白人の狩猟の対象でした」のような説明もなく。
良い博物館なのだけどねぇ。 メキシコの展示も「先住民はほぼ死に絶えました。」は無くて死者の日の紹介とか。
こちらは太平洋戦争中 高砂義勇軍として戦わされた台湾先住民の作品
確かに興味深かったですが21世紀の博物館として、これで良いのか? ではありました。
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