とろくさいオープン

MR-S オセアニア市場ではMR2-Spyder。 そろそろ廃盤です。
首都圏のゴミゴミの中で乗りたい気持ちになれるクルマでなく、A3を買ったわけです。 が、ここへ来て駿河の在へ引っ越してきて、通勤は山の中の県道。 でかけりゃすぐ富士箱根国立公園。 
そんなロケーションをのんびり走る50から60Km/hで走って楽しいクルマは何かな? というとロングストロークエンジン搭載のMR-Sか軽自動車のコペン位しか思い浮かびません。
なにしろ、籠坂峠や箱根新道のような道を時速100Kmで合法的に楽しめるZLと富士山近辺の道路を比べると、後者の道は50Km/h規制がほとんど。 パワーを搾り出して大幅な速度超過をしないと性能を楽しめないハイパワースポーツはいつ捕まるかとドキドキもので、楽しくないし、田舎とはいえ交通量が多く、飛ばして走るとすぐ前が詰まるのは、馬鹿い頃バイクでぶっ飛んで走っていたころの経験でわかっている。
(若いときは馬鹿よねぇ とはXYL。 失うものの無い馬鹿者は速いからね。 反省)
で、オープンで運転していて楽しくて、小さくて、サラリーマンのおもちゃにいい車はどれかな? と考えると、一昨年来懸案のこの2台となりました。

どちらも300万円前後。 ウーーーーム 

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