仕事を造る為に仕事をする役人の書類ごっこにつきあわされてウンザリなのがJAの無線行政ですが、郷に入っては郷に従え、ローマにてはローマ人がするようにせよ。 と先人も言うので、不承不承書類ごっこの開局申請を出しました。
ZLでは試験に受かれば、オールバンドオールモード自由自在ですが、未開国では無線送信機なる魔法の機械を動かすには呪文が一杯掛かれた書類を作らねばなりません。
ところが、昨今は素晴らしいハムがいまして、そのややこしい書類をほぼ自動で作ってしまうというソフトウェアを公開してくれています。
その名も、「局免印刷」 便利ですなぁ。
ここからDL出来ます。
で、書類を出したら、無線機も引っ張り出したくなって、10年ぶりにIC970Dを箱から出して机の上に載せました。
しかし、なにしろ970Dはドデカイので、一個出して机の上に載せるだけで部屋はこの有様。 UHF、VHF用の同軸やコネクターなどはZLでは使ったことが無いので、今の家にはまったく手持ちが無い。
あわてて近所のハムショップを探して行きましたが、これが30Km先! さすが田舎だhi
しかし、Gisborneでは最寄のハムショップは500Km先でしたから、まだマシかね?
さて、さっそくクラブコールで第一声と思ったら、母校のハムクラブは局免が切れてるではないか!
あらあら。
当分SWLです。